多機能型調節計
DCS30N
(株）NTT建築総合研究所 共同開発品
通信機能で遠隔操作が可能!!
■主な特徴・機能
１．PV値及びSV値のデュアル表示
２．マルチレンジ入力機能
３．AC85V〜265Vのフリー電源
４．奥行き100mmの小型軽量設計
５．PIDオートチューニング
６．SV表示値のブラインド機能
７．PV表示値の補正機能
８．電圧及び電流入力の場合のスケーリング機能
９．主及び副設定ヒステリシス可変機能（主二位置動作の時）
１０．通信機能（RS232C or RS422 オプション）
１１．SV値の補正により主設定及び設定が簡単に移動できる。
１２．表示桁シフト機能
１３．ショートサイクル防止機能
１４．センサ異常出力機能
■一般仕様
| 入力 | 電圧、電流、測温抵抗体、熱電対 | ||
| 表示精度 | 表示の±0.3％または2℃(4F)のいずれか大きい方 | ||
| 設定精度 | 表示精度に同じ | ||
| 制御出力 | 電流 DC4〜20mA 電圧パルス出力 DC0/12V リレー出力（主出力）AC240V 2A（抵抗負荷） （副出力）AC240V 1A 2回路（抵抗負荷） （センサ異常出力）AC240V 1A （抵抗負荷） |
||
| 設定範囲 | フルスケール設定 -199.9〜999.9(-1999〜9999) アンダースケール設定 -199.9〜999.9(-1999〜9999) 主設定 アンダースケール〜フルスケール |
||
| 比例帯 | 1〜フルスパン | ARW | 0〜3600秒 |
| 積分時間 | 0〜3600秒 | 出力周期 | 1〜99％ |
| 微分時間 | 0〜3600秒 | 出力リミット | 0〜100％ |
| 制御演算周期 | 0.5秒 | パラメータバックアップ | EEPROM |
| エラー表示 | 入力断線エラー表示 | ||
| 動作周囲温度 | -5℃〜55℃ | ||
| 電源 | AC85V〜265V 50/60Hz | ||
| 消費電力 | 5VA以下 | ||
| 外形寸法図 | 48×96×100 単位mm | ||
| 重量 | 300g以下 | ||