コントロール内蔵型温湿度センサ(ON-OFF出力型)
DHF306N 
(株)NTT建築総合研究所 共同開発品

Dhf306n.bmp (142854 バイト)

 

 

デジタル温湿度計DHF306Nは任意の組み合わせで4回路の設定が(警報出力)できるセンサです。

 

 

 

 

特徴
・乾式通風型温湿度センサなので壁等の顕熱の影響を受けない設計です。
・制御盤が不要のため施工費が軽減されます。
・システムが簡略になる為、メンテナンスが容易です。
・調節器とセンサが一体型のため、温湿度の構成が簡単にできます。
・温度および湿度に対して警報(制御)出力が任意の組み合わせで4回路まで可能です。(オプションで1回路追加可能)

仕様

一般仕様 電源電圧 AC/DC 24V
消費電力 2VA
外部出力温度
      湿度
DC4〜20mA
DC4〜20mA
使用温度範囲 -5℃〜55℃DB
ファン耐久時間 連続50000時間
サンプリング速度 約2回/秒
寸法 140(W)×180(H)×47(D)mm
センサ仕様 測定範囲温度
      湿度
-5℃〜55℃DB
0〜100%(結露なきこと)
測定精度温度 ±0.2℃(23±5℃)
±2%RH(0〜80%RH)
±3%RH(80〜100%RH)
センサ 温度
     湿度
白金測温抵抗体
静電容量式薄膜センサ
調節器仕様 設定方式 押しボタンSWによるデジタル設定
出力 無電圧A接点4回路(接点定格AC250V2A DC30V5A)温度及び湿度に対して任意の組み合わせが可能
※オプションで1回路追加可能(計5回路)
設定範囲温度
      湿度
上(下)限設定 -5.0〜55.0℃DB
下(上)限設定 0〜100%RH
※上下限設定同一不可

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